CDN Live Japan 2018にて、リアルタイム内視鏡画像診断支援システムのハードウェア実装技術に関する研究成果を発表

集積システム科学研究部門の小出准教授らの研究グループと日本ケイデンス・デザイン・システムズ社は、広島大学で開発している内視鏡画像診断支援システムに関して、CDN Live Japan 2019(2018年7/20、横浜ベイホテル東急)において、「機械学習による動画像リアルタイムがん診断支援システムのVision DSPへの実装とプロトタイピング」というタイトルで、研究内容を発表すると共に、ラピッド・プロトタイピング・プラットフォーム(Protium S1TM)上に実装し、リアルタイムハードウェアシステムの動画像に対するデモンストレーションを行いました。

また、この成果は、石川県で開催される情報処理学会主催のDAシンポジウム2018(2018年8/22~8/24)において発表する予定です

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