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平成16年度 受賞者紹介


2004年第6回LSI IP デザイン・アワードIP賞

矢野 祐二 (M2),小出 哲士 助教授, Mattausch, Hans Juergen 教授

矢野,小出助教授,マタウシュ教授は, 「高速・小面積・低消費電力の最小ハミング/マンハッタン距離検索 連想メモリマクロ」に関して2001年第3回LSI IP デザイン・アワードIP賞を受賞しました.

知能情報処理のための高速・小面積・低消費電力の最小ハミング/マンハッタン 距離検索連想メモリマクロを開発し,その有効性を示すと共にLSI設計を 行った研究成果に対して,今後のLSI設計資産としての有効性・将来性が 高く評価されました.










2004年IEDM優秀論文賞受賞

2004年国際固体素子会議(IEDM)において, 当研究センターの角南英夫教授の論文が, 過去の発表論文の中のエポック・メーキングな優秀論文58件のうちの1つに選ばれました. 受賞論文は,トレンチ・キャパシタに関する論文で, LSIのDRAMを作る上で根幹となる技術を世界で初めて発表したものです.
なお,日本からの受賞は6件のみである.
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第8回丸文研究奨励賞

小出 哲士 助教授

最小距離検索連想メモリLSIアーキテクチャの開発とその集積化に関する研究成果に対して, エレクトロニクス産業技術の向上に多大の成果をあげたことが高く評価されました.